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2016年8月13日 (土)

SAOアリシゼーション編最終巻感想 ※ネタバレあり

ソードアート・オンラインのアリシゼーション編がとうとう完結しました。

Dsc_1176PS4のゲームだったり、劇場版アニメだったりと、相変わらずの賑わいに、今度はハリウッド実写ドラマ化の話まで出てきて、どこに向かって行くのー?って状態のSAOであります。

さて、元々は小説でアマチュア時代からweb公開していた作品だったというのは割りと知られている話ですが、とうとうこのアリシゼーションの完結をもって、公開済みストックは無くなったということになります。

来年には未発表の最新シリーズ(?)を刊行することになるようです。

ただ、まずはこの長かったアリシゼーション編に、物申す(笑)。

あくまで個人の感想ではありますので、読む気がある人は、ネタバレなこの記事を読むのは控えていただければと思います。

最初に断っておきますが、私はめちゃファンですよ。

原作小説、アニメ版のDVDは全巻持ってますし、イベントも可能な限り参加もしてます。

それでも言わずにはいられない。
アリシゼーション編は、改稿の必要があったのではないかと。。

まず、とにかく長い。
SAOとして最初の作品「アインクラッド」が番外編も入れて2巻強だった(プログレッシブは除く)のに対して、この「アリシゼーション」は10巻分の長編となりました。

長くても面白ければ文句は無いんですが、テーマがふらふらと定まらない感じで、どんどん風呂敷を広げてしまったので、どう決着つけるんだろうと心配してたんです。

そしたら、全然スッキリするまとめになってなくて、しかも最後まで伏線を色々張って次に続けるのかと思いきや、やっぱり終わりだという。。

コピーされた誠心磨耗しちゃってるキリトさんは何をしようとしてる?
帰還して、一部記憶を消去したオリジナルのキリトさんとは明らかに違う動き(もしくは対立)になるよね?
茅場さんとの今後の連携は?
プー生きてんの?
アンダーなのに宇宙て…。

これらを放って、新章書くの?
パラレルワールドか?

思いつくまま書くことは、週刊連載なら笑って許せるところもありますけど、一度発表してる作品なんだから、もうちょっと商業的にせめて5巻程度にまとめられなかったものか。。

唯一の親友ユージオの死も、キリトさんが正気を無くしてる間にぼんやりしてしまったし、アリスの立ち位置は中途半端だし、その後200年も閉じ込められたってところは、サクッと流しすぎて謎だらけだし。

それでも、この最終巻までは許容範囲で読んでましたけど、最後は詰め込みすぎで、でも何も解決してなくて無駄な描写が多くて、終わらせたいんだか続けたいんだかわからない結びで、消化不良です。

だからって、この続きはもういいです。
この世界観がこれ以上面白くなる気がしないから。

もう一回書いときますけど、私はSAOのファンです。
だからこその愚痴です。

好きだからって、盲目的な評価は出来ない…と、思う最終巻なのでした。
でも、感想は人それぞれってことで、お許しいただければと思います。

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